60代女性　諦めかけていた狭窄症の痛みが改善！

何年も前から狭窄症による、歩行時の痛みに悩まされていた。

整形外科や、整骨院など何件も通ったが、改善は見られず、諦めていた。

たまたま、買い物中にRe:set整体院の前を通りかかったときに、「腰専門」と書かれていたのを見つけ、問い合わせをし、来院。

何年も前から痛みが出ている。

狭窄症の診断をされていて、手術も勧められた。

特にきっかけはないと思うが、元々腰痛持ちで、ぎっくり腰を何回かしたことがある。

諦めてはいるが、心のどこかで治したい気持ちはあるとの事。

一回施術を受けてみて考えたい。

まずは、現状の把握として、可動域や筋力、バランスなどの確認をした。

写真の撮影もし、自分でも見て分かるように、写真を見ながら説明をした。

体幹回りの可動域はかなり狭くなっていて、昔よりも硬くなっているとの事。

症状を良くしていくためには、時間も必要であることを説明し、可能性のある施術として、特別診療を行う事とした。

身体の変化を感じてもらうための指標として、体幹の可動域を再度確認。

特別診療の前に、股関節や体幹部分の調整を行った。

この時点で立った感じが少し違うと言っていた。

特別診療にて施術後、テーピングを施し、終了。

術後、指標とした可動域は広くなり、本人も実感してくれた。

ちょっとだけ希望をもって続けてみようかなと言ってくださったので、回数を決めて、施術をしていく事とした。

前回後から、感覚としては少し良くなったような感じがするとの事。

歩行時の痛みはあるが、気持ちが前向きになった。

自宅でできる事も教えてほしいと意欲的になったこともあり、自宅での調整方法をお伝えした。

なんとなく痛みなく歩ける時間が長くなった感じがするとの事。

今までの痛みが出る時間も曖昧だったため、歩ける場所で指標を取りましょうとお話をしたところ、近所のスーパーまで行くと、途中で痛みが出るとの事だったので、そこへ痛みなく行けることを目標とした。

指標としていたスーパーまではまだ到達できない。

ただ、歩幅が大きくなったこと、脚の力が入れやすくなった感じがすることなど、変化を実感できている。

自宅でのケアや体操も毎日行っており、体操は以前よりも楽にできるようになった。

初回から11回が終了。

最初の指標とした近所のスーパーへ、痛みなく歩けるようになった。

荷物を持って帰るのは不安があるため、帰りは休みながら歩いている。

段々と痛みがなく歩ける時間も長くなり、治療を諦めたくないという気持ちに変わった。

最初に一旦の回数を決めていたので、今後の相談をした。

本人も変化を実感し、諦めたくない気持ちが強くなってきたため、このまま治療を続けていく事となった。

正直痛みに関して、諦めていた部分がありました。

どこに行っても良くならず、手術しかないかなと思って、悩む日々でした。

たまたま通りがかって、腰専門という文字が目に入り、一回行ってみようかなと思ったわけですが、

少しずつ身体が変化していることが実感でき、これはひょっとしたら…と思えるようになりました。

今では歩ける時間も長くなり、もう諦める気持ちはなくなりました！

もっと身体を良くして、行きたい場所へ出かけられる身体にしていきたいです。

症状が良くなり本当に良かったです。

痛みや不調を諦めている方は多くいらっしゃいますが、諦めなければ良くなる症状はたくさんあります。

少しでも身体の変化を感じて、それを積み重ねていく事で、改善へと繋がっていきます。

まだまだお身体は良くなっていきます。

これからも頑張って治療していきましょうね！